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最期まで自分らしく生きるために |
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高齢者終末医療 最良の選択 その基礎知識と生き方のヒント 少子高齢化による人口減少は2004年以来すでに始まっており、その高齢化率は世界でも類を見ないペースで進んでいる。 この結果もたらされる医療・介護現場の崩壊の中で、 これまで同様の考え方で終末医療を受けることが本当に幸せなのか? 最期まで自分らしく生きるにはどうすれば良いのか? 【著者からのメッセージ】 多死時代だからといって高齢者を切り捨てるようなことがあってはならない。 今まではひたすら長生きを目標にしてその結果である高齢者の晩年が どうあるべきかまでは考えていなかった。 今私たちは、高齢者が人生の最後をどのように過ごすべきかを考える時代に至ったのである。 著者:高林克日己 |
【著者について】 著者:高林克日己(たかばやし かつひこ) 1975年千葉大学医学部卒。1990年ドイツ連邦共和国MEDIS研究所留学。 2004年千葉大学医学部付属病院企画情報部教授、2011年より同副病院長、2014年超高齢社会研究センター長就任。 また千葉県による「終末期医療などに関する高齢者向け啓発プログラム開発・実施事業」の有識者会議議長を務める。 現在、松戸市の三和病院顧問、日本内科学会認定専門医制度審議会委員、 日本在宅医療学会理事、リウマチ財団情報委員長などを兼務。 |
コンテンツ(目次)のご紹介 |
第一章 超高齢社会がもたらす危機 第二章 入院から在宅へと進む流れ 在宅医療の目指すものは? 第三章 終末期医療をどう考えるか 終末期医療についての基礎知識
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第四章 事前指示書を作るにあたって 事前指示書の基礎知識 第五章 最期まで自分らしく生きるために
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